Design the future of
Digital Technology
今や社会を維持していくには欠かせない存在となったソフトウェア、そしてそれを開発し保守・運用していくという重要な役割を担うのが私たちです。このソフトウェアを作る上で最も重要な位置づけが上流工程です。上流工程と言えば、これまでIT業界では、事あるごとに顧客ニーズである仕様を明確にということをお客様に求めてきました。しかしながら今の時代においてはお客様に一方的に要求するだけでなく、お互いの協力のもとに、それでいて役割と責任を明確にしながらプロジェクトを推進することが重要になっています。その為に忘れてはならないことは「基本に忠実に」物事を進める意識と行動です。
私たちデジックデザインは、このことを肝に銘じてお客様の課題解決への一助となりつつ付加価値の創造や新たな挑戦へのパートナーとして事業を進めて参ります。
日頃のご愛顧に感謝するとともに、今後もデジックデザインにより一層のご支援を賜りますよう、切にお願い申し上げます。
2020年10月29日
株式会社デジックデザイン
代表取締役社長 時任 浩樹
1.情報セキュリティへの取組み
当社は顧客の安心感向上並びに社員のセキュリティ意識の向上を目的とし、情報セキュリティマネジメントシステムを構築し、情報資産の機密性、完全性、可用性を確保し、維持および継続的な改善を実施します。
2.経営者の責任
経営者は基本方針及び目的を定め、情報セキュリティ責任者を任命し、この者が行う情報セキュリティマネジメントシステムの活動に必要な経営資源を提供します。
3.リスクアセスメント及び見直し
情報資産の重要性、脅威およびぜい弱性などから当社のリスクを認識し、そのリスクに応じた情報セキュリティ対策を講じます。また、情報セキュリティ対策については、その実施状況を常に点検し見直しを図ります。
4.法令、規制の順守
個人情報保護法を始めとする情報セキュリティに関する法令、その他の規範、ガイドライン、および契約上のセキュリティ要求事項を順守します。
5.セキュリティ教育
役員、従業員に対し、情報セキュリティの重要性を認識させ、情報資産の適切な取り扱いを徹底させるための教育、訓練を実施します。
6.事業継続管理
情報セキュリティ上の事故、災害などの脅威から情報資産を適切に保護するため、予防及び対応策を講じます。また、情報資産にセキュリティ上の問題が発生した場合は、速やかに是正するとともに、原因究明のうえ、適切な再発防止策を講じます。
7.従業者の義務
役員・従業員は基本方針及び情報セキュリティに関する社内規程を順守して行動します。
1.品質マネジメントへの取組み
当社は自社の状況を把握し、事業戦略として新規事業への参入と規模拡大を目指します。
技術戦略を重要課題として位置づけます。
営業戦略として、政府案件への参入など一括受注を拡大します。
その為に、品質方針を確立し、実施し維持します。
2.トップマネジメントのコミットメント
トップマネジメントは品質目標を設定し、その達成のための活動を行い検証します。
特にレビューを重視した目標とします。
これらにより顧客満足度を高めることを確実にします。
3.品質方針の伝達
教育・訓練を実施し、品質保証の理解を深めることを確実にします。
4.継続的改善
是正処置、内部監査、マネジメントレビューを通じて品質への取組みを評価し、
品質マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
5.顧客重視
顧客満足度の向上を目指し、その一環として顧客満足度調査票の改善に取り組みます。
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